範多機械は1955年に設立された小型道路機械専門メーカーです。
「道路機械を通じて社会に貢献する」という経営理念のもと、
半世紀以上にわたって社会インフラを支え続け、業界のトップを歩んできました。
今後も、これまで培ってきた豊富なノウハウを次世代に継承しながら、
お客様に、そして社会に必要とされる企業として、道路と共に成長していきます。
当社の機械が活躍するのは主に高速道路や道路工事現場。アスファルト道路の舗装・補修・維持管理に使用され、安心・安全なくらしを支えています。
例えば、古いアスファルトを削り取る『路面切削機』、新しいアスファルトを接着させるための乳剤を散布する『アスファルトディストリビュータ』。さらにはアスファルトを均一に敷きならすための『アスファルトフィニッシャ』、道路の凍結を防ぐ散布剤を散布する『凍結防止剤散布車』など、当社の製品ラインナップは実に多彩。いずれの機械も皆さんの目に触れる機会は少ないかもしれませんが、縁の下の力持ちとして、日本中の現場で活躍しています。
取引先は国土交通省の地方整備局様、高速道路会社様、ゼネコン様や販売代理店様など。既存のお客様先を訪問し、時間をかけて信頼関係を築いていきます。また、発注者に向けて見積を提示する“入札”の広告があった際には提出書類をまとめて入札に参加。当社を選んでいただくための営業活動も行います。数字を積み上げるやりがいはもちろん、お客様との深いかかわりも営業職の魅力です。
取引先は国土交通省の地方整備局様、高速道路会社様、ゼネコン様や販売代理店様など。既存のお客様先を訪問し、時間をかけて信頼関係を築いていきます。また、発注者に向けて見積を提示する“入札”の広告があった際には提出書類をまとめて入札に参加。当社を選んでいただくための営業活動も行います。数字を積み上げるやりがいはもちろん、お客様との深いかかわりも営業職の魅力です。
製造部門は3つのチームに分かれており、まず「配膳」チームが仕入れた部品を検品・仕分けします。次に「組立」チームが部品を加工・溶接し、製品としてカタチにしていきます。そして「仕上げ」チームが仕上部品を取り付け、動作確認と出荷前検査を担当。チームで協力して大きな機械をつくり上げるため、一際大きなやりがいと達成感を得ることができます。
道路舗装機械をはじめ、凍結防止剤散布車、路面切削機、そのほか様々な機械・器具の設計を担当。お客様の希望の仕様に合わせたカスタマイズ設計、主力製品のモデルチェンジ、さらには新製品の設計・開発まで、個人の習熟度に合わせた様々な設計に携われます。パーツの設計のみならず、機械一式を自分の手でカタチにする…そんな魅力を味わうことができます。
会社を運営・経営するために必要なものの管理を担う職種です。仕事内容は大まかに総務・経理・人事に分かれ、備品や施設の管理、会社が支払う・会社に支払われるお金の管理、採用活動や勤怠の管理と、幅広い業務を担当します。法や制度に関する専門知識を深めながら会社全体を支えるやりがいを感じることができます。
就職活動では大学で専攻していた機械に関する知識を活かせる会社を探していました。授業の一環で設計に取り組んだ経験があり、自分の手でイチからカタチをつくる設計の仕事に面白さを感じて設計職を志望。「1人1台設計を担当できる」という仕事内容に魅力を感じ、それが入社の決め手になりました。
前職では医療機器のメンテナンスを行うエンジニアとして働いていました。仕事にやりがいを感じてはいたものの、休日出勤や残業の多さから「もう少し働き方を見直してみようかな」と転職を決意。今ではプライベートの時間を充分に確保できており、メリハリをつけた働き方を実現できています。
アスファルトフィニッシャをはじめとする当社の道路機械は常に一定の需要があるもの。コロナ禍でも逆風を受けることなく、極端に業績を落とすこともありませんでした。また、創業以来黒字経営で、抜群の安定性を誇っているところが当社の魅力のひとつです。
上司や先輩社員、ほかの部署の社員とも気兼ねなく話せる風通しの良さが魅力です。過去に、私の担当しているお客様の機械にトラブルが発生したことがあり、その際に設計職の社員20人程が駆けつけて原因を調べてくれたことがありました。あの時感じた心強さは今でも印象に残っています。
凝った料理をつくるのが最近のマイブームです。数種類のスパイスを組み合わせたカレーや豚の角煮など、休日だからこそできる時間のかかる料理に挑戦しています。そのほかには、ドライブに出かけたりYouTubeで動画を見たりなど、自由気ままに自分の時間を楽しんでいます。
私は野球が好きで、シーズン中にはよく球場で試合観戦を楽しんでいます。友人と一緒に甲子園球場や京セラドームに行くことが多いのですが、私自身、実は大のソフトバンクファン。そのため、福岡PayPayドームにも年に数回は足を運んでいます。野球好きの皆さん、ぜひ一緒に観に行きましょう!